2017/10

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「音楽療法士工藤咲良によるライアー演奏CD「音楽の花束」

音楽療法士ならではのこだわりあるCD録音コンセプト
 3年ほど前からYouTubeにライアー演奏録音をアップしており、多くの方々から、「この録音を聴くと心が静まる」「夜眠れない時に何度も聴いて眠っている」といった感想を頂きました。そのような感想によって、端整でいきいきとしたライアー演奏の録音は、生演奏でなくても、聴く人の気持ちを静め、心を温めるのだということを知りました。これがCD制作に踏み切ったきっかけです。録音はすべて差し替え無しの「一発録り」、音源の仕上げは、高校の後輩で音響学専攻大学4年生の友人と一緒に、ノイズカット機能を一切使わず、各音域の音量の微妙な調整によって雑音を極力減らし、エコーなどの後付け処理も一切施さずに行いました。結果、多少のノイズは入っていますが、ライアーの自然な響きを温存することに成功しました。僅かでもノイズカットを行うと、聴いていて気分が悪くなることが分かったからです。自分自身を実験台として音源を仕上げましたので、このCDは、いわゆる「バックが無音で音にボリュームのある完璧な録音」ではありませんが、耳と心を開いて聴いても安心な、身体に優しく入って来る音であることは保証できます。このようなこだわりは、音楽療法士ならではのものであると思います。そのような意味では他に例のないライアー演奏CDに仕上がったと思います。
工藤咲良

工藤咲良(くどうさくら)
1979年奈良生まれ。4才からピアノを、7歳からソルフェージュを学ぶ。
私立明星学園高校卒業。2002年、東海大学教養学部芸術学科音楽学課程をピアノ専攻で卒業後、きっぱりとピアノから手を引く。2003年より2008年までベルリンのアントロポゾフィー音楽療法士養成校MusiktherapeutischeArbeitsstätteにて学ぶ。ゲーテアヌム医学セクション認定音楽療法士。海外で資格を取得した日本初のシュタイナー音楽療法士として帰国。以来、音楽療法および音楽療法士の養成に携わる。現在は、ライアーによる演奏活動が中心。2016年より韓国のシュタイナー音楽療法士養成校講師。


収録曲
1.アスファルトの道
2.Adadio(コレッリ)
3.Michaelislied(A.ツィッツマン)
4.主我を愛す(讃美歌)
5.セレナード(ビゼー「美しきパースの娘」より)
6.リリー・マルレーン
7.ライアーのための4つの練習より終曲(W.フリーべ)
8.音楽への訣別(T.オキャロラン)
9.神の国と神の義(讃美歌)
10.ラシーヌ讃歌(G.フォーレ)
11.木洩れ日(ドラマ精霊の守り人サントラより 佐藤直紀)


ご注文は東京アンゲルスムーシカまで。 info@tam-leier.com